第17回八幡地区病院小児科合同カンファレンスのお知らせ

【第17回八幡地区病院小児科合同カンファレンス】

日 時 : 令和6年3月4日(月)19時~
場 所 : 産業医科大学2号館2208教室
テーマ : 便通異常のある小児の原因(診断)・治療

1. 排便コントロールに難渋したうっ滞性腸炎の3例
 JCHO九州病院小児科 大村 隼也 先生

2. 集中治療室での管理を要した重症下痢症の乳児例
 北九州市立八幡病院小児科 竹井 文哉 先生

3. 幼児期にPeutz-Jeghers症候群と診断され、思春期に巨大結腸症を契機にHirschsprung病の合併が判明した1例
  産業医科大学小児科 村川 沙織 先生

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産業医科大学小児科学教室
〒807-8555 福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
Tel:093-691-7254 Fax:093-691-9338
e-mail:j-syoni@mbox.med.uoeh-u.ac.jp
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2月のセミナーのお知らせ

【産業医科大学小児科セミナー】

日 時 : 令和6年2月29日(木)18:00~
場 所 : 産業医科大学2号館 2階 2208教室
担 当 : 新生児班
演 者 : 菅秀太郎・田中健太郎(小児科)、長坂昌平(脳神経外科)
テーマ: 新生児・乳児における位置的頭蓋変形(頭のゆがみ)に対するヘルメット療法を含む最新の知見 ― 脳神経外科と小児科の視点から
要 旨 : 位置的頭蓋変形症(頭のゆがみ)とは、乳児の頭蓋の同じ部位へ重力による圧力が加わることによって生じる頭蓋の変形です。この変形は、(1)斜頭症:後頭部または前頭部の左右一方が歪んでいる状態、(2)短頭症:前後径が左右径に比して短い状態、(3)長頭症:前後径が左右径に比して長い状態、に分類されます。斜頭症単独が半数以上を占め、斜頭症に短頭症を伴う例を合わせると約9割に達します。米国では1990年代に乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク回避のために仰向け寝が推奨されるようになり、その結果頭蓋変形が増加し、ヘルメット矯正治療が始まりました。日本では2010年代から位置的頭蓋変形症の治療が本格的に始まりました。
日本における乳児頭位性頭蓋変形の現状として、医療者側の認識が低く放置される例があり、効果的な治療時期が限られているにもかかわらず、治療施設は少なく、患児が治療に結びついていないという問題点があります。近年、頭蓋形状矯正ヘルメット治療の話題が先行していますが、頭の形の診療には頭蓋縫合早期癒合症の診断や専門的な知識が必要となります。位置的頭蓋変形症(頭のゆがみ)についての概説を、当院の脳外科医と小児科医の視点から概説します。

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2月のクリニカルカンファレンスのお知らせ

【産業医科大学小児科クリニカルカンファレンス】
日 時 : 令和6年2月19日(月)19:00~
場 所 : 産業医科大学2号館 2階 2208教室
担 当 : 腎グループ
演 者 : 煙草谷ひかる、平川潤、斉宮真理
テーマ: 日常診療に潜む小児のAcute Kidney Injury(AKI)
要 旨 : 急性腎障害(AKI: Acute kidney injury)の概念が提唱され、10年以上が経過した。その概念が定着した現在でも、小児領域では尿量の正確な把握が難しく、また血清クレアチニン値の基準値は体格により異なるため、AKIの存在を見落としやすい。今回のカンファレンスでは、昨年経験した小児AKIの2例を提示し、日常に潜むAKIに如何に早く気づき対応できるか、にフォーカスを当ててお話する。

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1月のクリニカルカンファレンスのお知らせ

【産業医科大学小児科クリニカルカンファレンス】
日 時 : 令和6年1月15日(月)19:00~
場 所 : 産業医科大学2号館 2階 2208教室
担 当 : 血液班
演 者 : 白山 理恵、伊藤 琢磨、緒方 愛実
テーマ: 乳児血管腫Update
要 旨 : 脈管の異常には診療科ごとに疾患概念・呼称・治療方針が異なるなどの混乱があり, ISSVA(international society for the study of vascular anomalies)はこの問題の解決のため脈管異常に関する用語の統一や系統的な分類の作成に取り組んできた.乳児血管腫(infantile hemangioma)は,ISSVA分類で脈管性腫瘍に分類され、血管内皮細胞が増殖する良性腫瘍で,従来いちご状血管腫と呼ばれていたものとほぼ同義である.2016年に乳児血管腫の内服治療薬であるプロプラノロールシロップ剤が上市され治療選択肢が増えて6年が経過し,当院でも形成外科と協力し必要な症例には治療をすすめている.2018年改訂ISSVA分類に基づき, 血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022(第3版)が発表されたため,これについて概説する. また当院の実臨床での治療効果と副作用, 治療適応があるものの治療開始が遅れた症例など, 治療に悩んだ症例の提示を行う.

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World Allergy Congress2023(タイ バンコク)

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 2023年12月1日-3日、World Allergy Congress2023(タイ バンコク)に参加、発表をさせていただきました。  ポスター発表、3分間でプレゼンテーションし、質問を受けるといった形で、主に香港の … 続きを読む

産業医科大学小児科忘年会

 2023年12月1日、アートクレフクラブで産業医科大学小児科忘年会が開催されました😆4年ぶりの開催で、職種を問わず多くの方にご参加いただけました。広い会場でしたが、熱気で埋め尽くされており、親睦を深められました。

 入局予定の6年生も数名参加してもらい、今後の抱負を語っていただきました。

 とても、あかるく、Tのしい会となりました。皆様、来年もどうぞよろしくお願いします。

執筆者:川村卓

第37回日本小児脂質研究会

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 12月2日から3日まで、山本幸代先生を会長として、第37回日本小児脂質研究会を産業医科大学ラマツィーニホールで開催しました。  山本先生、後藤先生、齋藤は、座長を、桑村先生、石井先生、斉宮先生は一般口演での発表でした。 … 続きを読む

第76回九州小児科学会親善野球大会

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 11月25日と26日にかけて第76回九州小児科学会親善野球大会が長崎県で行われました。学会では菅先生が発表されました。  野球大会については以下の通りです。  1試合目は準優勝した九州大学に5-6で惜敗しました。2試合 … 続きを読む

第55回日本小児感染症学会

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 2023年11月25-26日に名古屋国際会議場で第55回日本小児感染症学会が開催されました。  当院からは保科先生、石井先生、小川先生、多久先生、川村先生、渡邉先生、煙草谷先生、高橋が参加しました。感染症診療の最新知見 … 続きを読む