日 時 : 平成28年3月14日(月)19時~
場 所 : 産業医科大学2号館 2階 2201教室
テーマ : 神経学的異常を伴い、早期の対応を必要とした症例の検討 ~小児救急領域における神経学的所見の重要性~(Q&A方式で最終診断を推理します)
症例提示
1. 1か月間で運動障害、不穏状態、不眠が増悪した14歳女児
産業医科大学小児科 下野 昌幸 先生
2. 発熱、頻回嘔吐、意識障害を主訴に受診した12歳女児
北九州市立八幡病院小児救急センター 生塩 加奈 先生
3. 右上肢の脱力と歩行時のふらつきを主訴に受診した12歳男児
JCHO九州病院小児科 大屋 周期 先生