日 時:平成28年7月14日(木)18:00~
場 所:産業医科大学2号館 2階 2208教室
担 当:産業医科大学小児科学 神経グループ
演 者:千手絢子、塩田直樹、下野昌幸
テーマ:発達障がい児・者を対象とした教育・医療が目指す到達点
要旨: 発達障がい児(ASD)への早期介入、関わりの重要性が指摘されている。しかし小児科医療に携わるスタッフはどの様なシステムで介入が行われているのか、漠然としたイメージしか持っていないと推察する。我々が携わっている、「生涯にわたるASD支援」のイメージを説明し、改善された、また今後改善を目指すべき点を検討する。
① 乳幼児発達2次健診の実情
② 北九州市就学支援事業内容の説明
③ 企業での取り組み